カルバミン酸エステル(読み)かるばみんさんえすてる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カルバミン酸エステル」の意味・わかりやすい解説

カルバミン酸エステル
かるばみんさんえすてる

ウレタン

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のカルバミン酸エステルの言及

【ウレタン】より

…広義にはカルバミン酸エステルH2NCOORおよびそのN‐置換体R′NHCOORの総称であり,カルバメートcarbamateともいう。遊離のカルバミン酸は不安定で存在しないが,エステルになると安定である。…

※「カルバミン酸エステル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む