カルパチア山地のブナ原生林(読み)カルパチアさんちのブナげんせいりん

世界遺産詳解 の解説

カルパチアさんちのブナげんせいりん【カルパチア山地のブナ原生林】

2007年に登録された世界遺産自然遺産)。スロバキアとウクライナ両国にまたがる西カルパチア山地に点在するブナ原生林であるが、2011年にドイツの古代ブナ林群も加えられ、「カルパチア山地のブナ原生林とドイツの古代ブナ林」として改めて登録された。◇英名はPrimeval Beech Forests of the Carpathians ⇒カルパチア山地のブナ原生林とドイツの古代ブナ林

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む