カルブンクルス(読み)かるぶんくるす

世界大百科事典(旧版)内のカルブンクルスの言及

【ルビー】より

…最近では各国でフラック法や熱水法による新しい単結晶成長法によって製造されるようになり,天然ルビーに近いものができるようになったため,天然石と合成石との鑑別にますます困難さを加えるようになっている。【近山 晶】
[伝承]
 フランスのレンヌの司教マルボードMarbodeの《宝石の書》(11世紀)によると,ドラゴンの額のまんなかには赤味を帯びた一個の目があって,〈カルブンクルスcarbunculus〉(ラテン語で〈小さな炭火〉の意)と呼ばれている。カルブンクルスはどんな宝石よりも赤い燃えるような光を放っていて,いかなる闇をもってしても,この晃(こう)々たる光を消すことはできない。…

※「カルブンクルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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