カルボ,C.(読み)かるぼ

世界大百科事典(旧版)内のカルボ,C.の言及

【カルボ条項】より

…19世紀から20世紀初めにかけて,中南米諸国の側にささいな契約不履行があると,外国人の求めに応じてその本国である欧米の先進資本主義国が外交保護権の名目のもとに武力介入するという事態が頻発した。それに対抗する手段として,アルゼンチンの政治家・国際法学者カルボCarlos Calvo(1824‐1906)が考え出したので,この名がついた。通説は,ほんらい国家の権利である外交保護権を個人(外国人)が放棄することはできないという理由から,カルボ条項が国際法上無効であるとする。…

※「カルボ,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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