カルメット,G.(読み)かるめっと

世界大百科事典(旧版)内のカルメット,G.の言及

【カイヨー】より

…独仏協調を主唱して主戦派と対立,有能な政治家だったが,嫌悪されもした。第1次大戦直前,反カイヨーの論陣をはった《フィガロ》紙編集長カルメットGaston Calmetteを夫人が射殺,事件となる。大戦中はクレマンソーら旧敵から対独通謀の罪で告発され,戦後3年間投獄された。…

※「カルメット,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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