カレル=デーキン法(読み)かれるでーきんほう

世界大百科事典(旧版)内のカレル=デーキン法の言及

【カレル】より

…1912年ノーベル生理・医学賞を受賞。第1次大戦に従軍し,創傷を防腐液で灌流するカレル=デーキン法を創始して死亡率を下げた。大西洋横断飛行のC.リンドバーグと共同で35年人工心臓装置を試作した。…

※「カレル=デーキン法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む