カワチ(読み)かわち

世界大百科事典(旧版)内のカワチの言及

【ナスカ文化】より

…ペルー南部海岸地帯を本拠とした100‐800年ころの文化。北部海岸のモチカ文化,ボリビア高原のティアワナコ文化と同時代で,ナスカNazca川流域のカワチCahuachi遺跡がその中心。生業は狩猟,漁業も行われたが,農業活動を重点とした政治・社会・経済体系がとられた。…

※「カワチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む