カワーリー(読み)かわーりー

世界大百科事典(旧版)内のカワーリーの言及

【インド音楽】より

…その一つの様式であるバジャンは,神との合一にいたる手だてである信愛(バクティ)の表現である。またイスラムのスーフィーたちの法悦への手段としての歌はカワーリーと呼ばれる。芸術性の高い歌謡の一様式としての抒情歌トゥムリーは,クリシュナに対するラーダー姫と牛飼女たちの恋情を歌う。…

※「カワーリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む