世界大百科事典(旧版)内のかんきつエキソコーティス病の言及
【ウイロイド】より
…その後,高等植物の病気として8種類のウイロイド病が世界中で発見された。日本に発生するものとして,かんきつエキソコーティス病,キク矮化(わいか)病,ホップ矮化病が知られている。植物以外の生物におけるウイロイド病は知られていないが,動物の遅発性ウイルス感染症がそうではないかと考えられている。…
※「かんきつエキソコーティス病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」