カンキツヒメヨコバイ(読み)かんきつひめよこばい

世界大百科事典(旧版)内のカンキツヒメヨコバイの言及

【ヒメヨコバイ(姫横這)】より

…フタテンヒメヨコバイはブドウの葉を加害する。カンキツヒメヨコバイはミカン類の果皮を吸汁して,着色を遅らせ,商品価値を損なう。【立川 周二】。…

※「カンキツヒメヨコバイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む