カングランデ(読み)かんぐらんで

世界大百科事典(旧版)内のカングランデの言及

【デラ・スカラ家】より

…ダンテを歓待したのも同家である。その宮廷が敬意をもってダンテ,ボッカッチョなど著述家に描かれるカングランデ1世(1291‐1329)は1311年に皇帝代官に任命された。彼は有力なギベリンの指導者で,彼の時代に同家の勢力は頂点に達した。…

※「カングランデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む