カンティモーリ,D.(読み)かんてぃもーり

世界大百科事典(旧版)内のカンティモーリ,D.の言及

【ニコデミズモ】より

…イタリアの歴史家D.カンティモーリが初めて歴史学用語として援用した言葉。彼によれば,イタリア宗教改革史の第2期において,異端審問所の再開(1542)による弾圧を恐れて,表面ではカトリックの信仰を装いながら内心ではプロテスタントにくみしていたイタリアの知識階層の宗教的偽装の態度を指す。…

※「カンティモーリ,D.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む