《カンナンパーットゥ》(読み)かんなんぱーっとぅ

世界大百科事典(旧版)内の《カンナンパーットゥ》の言及

【バーラティー】より

…シャクティŚakti女神の熱烈な信奉者で,晩年は伝統的なベーダーンタ思想に回帰して,神秘的・哲学的な詩をつくった。宗教詩の代表作としてクリシュナ神をたたえた《カンナンパーットゥKaṇṇan‐pāṭṭu(カンナンの歌)》がある。【徳永 宗雄】。…

※「《カンナンパーットゥ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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