カンペンの啞(読み)かんぺんのおし

世界大百科事典(旧版)内のカンペンの啞の言及

【アーフェルカンプ】より

…アムステルダムに生まれたが,生涯の大半をカンペンで送った。聾啞者であったことから“カンペンの啞”のあだ名を持つ。冬景色のみを繰り返し描き,これを一分野として確立させた専門画家の一典型。…

※「カンペンの啞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」