カンメンフーバー(読み)かんめんふーばー

世界大百科事典(旧版)内のカンメンフーバーの言及

【ヒッタイト】より

…さらに52‐54年,フリードリヒは《ヒッタイト語辞典》を著し,一応の集大成を行った。その後,75年,カンメンフーバーA.Kammenhuberは《ヒッタイト語辞典》の新版の刊行に着手,現在も続行中である。一方,考古学の分野では,1931年,ビッテルK.Bittelがボアズキョイの調査を再開,現在まで《ボアズキョイ=ハットゥサ》をはじめとする報告書を発表,貴重な史料を提供している。…

※「カンメンフーバー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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