カーネリアン(読み)かーねりあん

世界大百科事典(旧版)内のカーネリアンの言及

【メノウ(瑪瑙)】より

…白色もしくは淡灰色のホワイト・カルセドニーは,おもに着色処理石の原料となる。宝石用となるものは淡青色のブルー・カルセドニーといい,赤色で色の一様(無地)のものはカーネリアンcarnelianという。また赤白縞メノウをサードニックス(サードオニックス)sardonyxといい,夫婦の幸福,和合を象徴し,8月の誕生石である。…

※「カーネリアン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む