カーラチャクラ・タントラ(読み)かーらちゃくらたんとら

世界大百科事典(旧版)内のカーラチャクラ・タントラの言及

【シャンバラ伝説】より

…後7世紀ころからチベットの仏教文献にその名が現れるようになり,シャンバラを聖なる蓮に見立てた曼荼羅も制作されている。チベット仏教のもっとも高遠な教えといわれる〈カーラチャクラ・タントラ〉(〈時の輪の教義〉の意)を信仰するこの聖都には,精霊の軍団を率いる帝王がいて,やがて起こる最終戦争に勝利して世界に永遠の黄金時代を招来するという。この楽園伝承の形成にはネストリウス派キリスト教やイスラム教の影響も認められるといわれる。…

※「カーラチャクラ・タントラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む