カールフィッシャー水分計(読み)かーるふぃっしゃーすいぶんけい

世界大百科事典(旧版)内のカールフィッシャー水分計の言及

【水分計】より

…(2)は水分による試料の密度変化を,(3)は試料と平衡状態にある雰囲気の相対湿度を測定する方法である。(4)は水と化学的に反応する試薬によって水分を定量する方法で,カールフィッシャー水分計がある。(5)は水分によって変化する試料の電気抵抗や誘電率を測定する方法で,電気抵抗式,高周波式,あるいは誘電率式水分計といわれる。…

※「カールフィッシャー水分計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む