改訂新版 世界大百科事典 「ガウス法」の意味・わかりやすい解説
ガウス法 (ガウスほう)
→秤量法
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→秤量法
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…一般に両腕の長さには差があるのでその差による誤差が含まれる。(2)二重秤量法 交換秤量法,ガウス法Gauss’ methodともいう。てんびんの一方の皿に物体Aを,他方の皿に分銅B1を載せてつり合わせ,次に物体と分銅とを左右交換し分銅B2でつり合ったとき,物体Aの質量を分銅B1と分銅B2の各質量の平均とする測定法。…
※「ガウス法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」