ガウラニティス(読み)がうらにてぃす

世界大百科事典(旧版)内のガウラニティスの言及

【ゴラン高原】より

…ヘルモン山の南麓に位置し,シリアのハウラーン平野とイスラエルのティベリアス(ガリラヤ)渓谷を支配する戦略的に重要な地点。ローマ時代にはガウラニティスGaulanitisと呼ばれ,バグダード,ダマスクスと地中海沿岸を結ぶ隊商路であった。7世紀アラブに征服され現在のアラビア語名がつけられた。…

※「ガウラニティス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む