ガブンバイパー(読み)がぶんばいぱー

世界大百科事典(旧版)内のガブンバイパーの言及

【クサリヘビ】より

…乾燥地帯の砂地にすみ,興奮するととげが並ぶ体鱗をこすり合わせて音を立て,自衛の警告信号を発する。アフリカ産のクサリヘビ類には美しい色彩斑紋をもつものが多く,とくに南アフリカから西アフリカに分布するガブンバイパーBitis gabonica(全長1.5m)(イラスト)は,世界の毒ヘビ中もっとも美しいとされる。しかし斑紋は生息地のブッシュ内では効果的な隠ぺい色となり,発見されにくい。…

※「ガブンバイパー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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