ガロンヌ運河(読み)がろんぬうんが

世界大百科事典(旧版)内のガロンヌ運河の言及

【ガロンヌ[川]】より

…このため流量ではセーヌ川を上回り,融雪期と冬期の流量変化が著しい。ボルドー上流のカステからトゥールーズまで本流と並行して走るガロンヌ運河は,本流の水量調節の役割を果たす。外国航路船はボルドーまで遡行し,ガロンヌ運河とトゥールーズからのミディ運河は大西洋と地中海を結ぶ。…

※「ガロンヌ運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android