《ガーサー》(読み)がーさー

世界大百科事典(旧版)内の《ガーサー》の言及

【ペルシア文学】より

…宗教文学としては現存するのはゾロアスター教の聖典〈アベスター〉のみである。この聖典に含まれる,ゾロアスター自身の手になる《ガーサー》(〈詩編〉の意)は,イラン語最古の文献であり,ホメロスの叙事詩や《リグ・ベーダ》と共通するインド・ヨーロッパ語の伝統的詩的技法を駆使した難解な韻文である。その年代についてはなお定説が得られておらず,前2千年紀半ばころから前7~前6世紀にわたる諸説がある。…

※「《ガーサー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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