ガー・チュン(読み)がーちゅん

世界大百科事典(旧版)内のガー・チュンの言及

【ダマル】より

…小型のものは,片手で左右に容易に回し振りすることができるところから,小さな球を紐につけて,振鼓(ふりつづみ)としたものもある。これはチベットの,どくろを2個合わせて胴とした〈ガー・チュン〉と同種のものである。これもダマルとも呼ばれ,その構造等の原始性から,ダマルの原型とする説もある。…

※「ガー・チュン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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