ガーハダバーラ朝(読み)がーはだばーらちょう

世界大百科事典(旧版)内のガーハダバーラ朝の言及

【ラージプート】より

…西部インド,中部インドにいくつかの政権をうちたてた尚武の種族。サンスクリットで〈王子〉を意味するラージャプトラrājaputraの俗語形。古代クシャトリヤの子孫であると称してこの呼称を用いた。彼らが多く住むラージャスターン地方は,ラージプターナRājputāna(ラージプートの土地)とも呼ばれる。5世紀中ごろフーナ族(エフタル)に伴ってインドに入った中央アジア系種族や,土着の諸種族に起源をもつ。氏族的結合が強く,氏族を単位として王国がたてられた。…

※「ガーハダバーラ朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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