…近年はヨーロッパ産のコウラナメクジ類が都会に侵入し広がっている。コウラナメクジ(別名キイロナメクジ)Limax flavus(英名yellow slug)(イラスト)は体長10cmくらいで細長く,体色は淡黄色より灰黒色まであり,黒褐色斑を散らし,頭部背上に笠形の外套(がいとう)膜がのり,その中に小さく薄い平らな退化した殻(甲羅)がある。明治の初めころ,横浜に侵入し,その後全国の都市町村に広がり分布しているが,山林にはすまない。…
※「キイロナメクジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...