キオビツチバチ(読み)きおびつちばち

世界大百科事典(旧版)内のキオビツチバチの言及

【ツチバチ(土蜂)】より

…ツチバチ類は世界に1000種以上が知られ,とくに熱帯に多い。日本にはオオモンツチバチScolia hisforianica japonica,キオビツチバチS.oculata,キンケハラナガツチバチCampsomeris prismatica,ヒメハラナガツチバチC.annulata(イラスト)など十数種が分布する。ツチバチ類とコツチバチ類はともにコガネムシの天敵として重要である。…

※「キオビツチバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む