キカニムシ(読み)きかにむし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「キカニムシ」の意味・わかりやすい解説

キカニムシ
きかにむし / 木蟹虫

節足動物門クモ形綱擬蠍(ぎけつ)目のキカニムシ亜目Cheliferineaの陸生小動物の総称。樹上生活者で、樹皮下によく発見されるマツノウデカニムシ(ウデカニムシ科)、メクラカニムシ、トゲヤドリカニムシ、モリヤドリカニムシ(以上ヤドリカニムシ科)、イボカニムシ(カニムシ科)などをさす。季節によっては昆虫体上、朽ち木や石の下にも発見される。これらの種は、体長7~8ミリメートルで、日本各地に普通にみられ、乾燥に耐える、かなり進化した群である。

[森川国康]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む