キクヅキコモリグモ(読み)きくづきこもりぐも

世界大百科事典(旧版)内のキクヅキコモリグモの言及

【クモ(蜘蛛)】より

…
【クモと人間】

[クモの利用]
 クモが多数の虫を食べるので,応用クモ学では,害虫駆除にクモを役だたせる研究が行われ,すでに実用の段階まできている。例えばスギの害虫のスギタマバエの駆除にササグモOxyopes sertatus,キャベツの害虫ナノメイガ,タマナヤガの駆除にハナグモMisumena tricuspidatus,イネの害虫の総合防除の一員としてキクヅキコモリグモLycosa pseudoannulataなどが使われて成果をあげた。クモの網の形は種類によって独特なもので,これに着目した学者は,クモに種々の放射線を照射したり,あるいは種々の薬物を散布したりして,その影響が網の形にどのように現れるかなどの研究をしている。…

※「キクヅキコモリグモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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