キシュ第1王朝(読み)きしゅだいいちおうちょう

世界大百科事典(旧版)内のキシュ第1王朝の言及

【シュメール】より

…I期中にウルク市の面積が400haに達したという。II期(前27世紀~前26世紀)には,伝承においてキシュ第1王朝の最後から2番目の支配者とされる(エン)メバラゲシの銘文が出土しており,その子アガおよび彼らと戦ったという別の伝承をもつ,後の大英雄叙事詩(《ギルガメシュ叙事詩》)の主人公,ウルクの王ギルガメシュの史的実在性も確実視される。〈王名表〉でキシュに続いて全土を支配したとされるウルクの諸王には,ほかにも何人か英雄伝説を有する者がいる。…

【メソポタミア】より

… 前3千年紀初頭の初期王朝期I期には,シュメールに北接する地域(のちのアッカド地方)に位置するキシュが勢威を有していた。伝承によれば,キシュは〈大洪水〉後に最初に全土の覇権を握っている(キシュ第1王朝)。キシュには早くからセム人が定住し,シリア,ユーフラテス中流域へのシュメール文化伝播に大きな役割を果たしたらしい。…

※「キシュ第1王朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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