世界大百科事典(旧版)内のキック,F.の言及
【粉砕】より
…なお一般に,新生表面の表面自由エネルギーは粉砕エネルギーの1%にも満たないことが知られている。(2)キックの法則 キックF.Kickは1885年,ある物質の粉砕に必要な単位質量当りのエネルギーは粉砕前後の粒径比によって決まるという説を提唱した。この説はキックの法則と呼ばれる。…
※「キック,F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...