キツネノメシガイソウ(読み)きつねのめしがいそう

世界大百科事典(旧版)内のキツネノメシガイソウの言及

【サラセニア】より

…制癌物質が含有されるといわれ,アメリカ合衆国で研究が盛んである。
[サラセニア科Sarraceniaceae]
 サラセニア科は,サラセニア属のほかに,アメリカ合衆国カリフォルニア,オレゴン両州原産で1属1種のランチュウソウDarlingtonia californica Torr.と,南アメリカのギアナ,ベネズエラ原産で約10種からなるキツネノメシガイソウ属Heliamphoraがある。すべて瓶子葉をもつ食虫植物である。…

※「キツネノメシガイソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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