キヌガシワ(読み)きぬがしわ

世界大百科事典(旧版)内のキヌガシワの言及

【ハゴロモノキ】より

…樹姿や特異な葉形が美しく,熱帯~亜熱帯で並木や庭園樹として植えられ,また茶園やコーヒー園の防風樹,庇陰(ひいん)樹とされる。一名シノブノキ,キヌガシワ。葉は互生し,葉身は長さ15~30cmの広楕円形で,シダ類の葉のように細かく羽裂し,羽片の先端は反曲する。…

※「キヌガシワ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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