キノボリセンザンコウ(読み)きのぼりせんざんこう

世界大百科事典(旧版)内のキノボリセンザンコウの言及

【センザンコウ(穿山甲)】より

… 森林から草原まで,さまざまな環境にすみ,大部分の種は夜行性。オオセンザンコウManis(=Phataginus) gigantea,サバンナセンザンコウM.temmincki(イラスト),ミミセンザンコウM.pentadactylaなどの地上生の種と,オナガセンザンコウM.longicaudata(イラスト),キノボリセンザンコウM.tricuspisなどの樹上生の種があり,後者は尾を木の枝などに巻きつけて体を支えることができる。地上生の種は地下に掘った穴を,樹上生の種は木の洞を巣とする。…

※「キノボリセンザンコウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む