キバナユリズイセン(読み)きばなゆりずいせん

世界大百科事典(旧版)内のキバナユリズイセンの言及

【アルストロエメリア】より

…群がってつく花の花被片には種々の濃い斑紋があり,また切花にして花もちがよく,品種改良も進んでいる。おもな種としては,キバナユリズイセンA.aurantiaca D.Don(橙花,黄花,草丈90cm,耐寒種),ユリズイセンA.pulchella Linn.f.(濃赤花,草丈60cm,強健種)(イラスト),アルストロエメリア・ペレグリナA.pelegrina L.(大輪で桃色花,草丈30cm,半耐寒種)などがあり,その他にも多くの交配種や,選抜の名称のついたものが市販されている。繁殖は種子を春にまくと翌年に開花し,後2年ほど株をそのままにしておくと多く咲く。…

※「キバナユリズイセン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む