世界大百科事典(旧版)内のキャフタ貿易の言及
【ダイオウ(大黄)】より
…【新田 あや】 中国産の薬用にされる大黄は10世紀以降イスラム商人により西方へ盛んに輸出された。キャフタ条約(1727)後,清とロシアとの間に盛んになったキャフタ貿易においては,大黄が中国側の重要な輸出品の一つであった。【若松 寛】。…
※「キャフタ貿易」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…【新田 あや】 中国産の薬用にされる大黄は10世紀以降イスラム商人により西方へ盛んに輸出された。キャフタ条約(1727)後,清とロシアとの間に盛んになったキャフタ貿易においては,大黄が中国側の重要な輸出品の一つであった。【若松 寛】。…
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