キャブオーバー型バス(読み)きゃぶおーばーがたばす

世界大百科事典(旧版)内のキャブオーバー型バスの言及

【バス】より

…ボンネット型バスは,エンジンをおおっているボンネットの後方に運転席が位置しているもので,初期のバスに採用されていたが,客室空間の利用効率が優れている箱型バスにとって代わられている。キャブオーバー型バスは,エンジン全体またはその大部分が運転席の下に入り込んでいるものをいう。2階バスはダブルデッカーdouble‐deckerとも呼ばれ,路線バスとしてはロンドンをはじめイギリス連邦諸国で多く用いられている。…

※「キャブオーバー型バス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む