キャメロン,D.E.(読み)きゃめろん

世界大百科事典(旧版)内のキャメロン,D.E.の言及

【デー・ホスピタル】より

…主として入院生活から地域社会への移行段階でのリハビリテーションの方法として考えられた。ソ連のハリコフで1927年に始められたが,今日行われている形態はロンドンでビエラJ.Biererが,モントリオールでキャメロンD.E.Cameronが別個に始めた。デー・ホスピタルという名称は37年ソ連のザガロフM.A.Dzhagarovによるといわれている。…

※「キャメロン,D.E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む