キョウマルシャクナゲ(読み)きょうまるしゃくなげ

世界大百科事典(旧版)内のキョウマルシャクナゲの言及

【シャクナゲ(石南花)】より

…島の中腹の林中には葉の裏面の毛が少なく,丈の高いものがあり,ウスゲヤクシマシャクナゲという。静岡県北部には,ホンシャクナゲに似るが花冠が5裂するものがあり,キョウマルシャクナゲという。これは葉の裏面が赤褐色であるが,天城山には灰白色のものがあり,アマギシャクナゲという。…

※「キョウマルシャクナゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android