《キリスト教における修練》(読み)きりすときょうにおけるしゅうれん

世界大百科事典(旧版)内の《キリスト教における修練》の言及

【死に至る病】より

…当時のデンマーク国教会の体質に純粋なキリスト教信仰からの逸脱を見たキルケゴールは,本書を教会批判の書として公刊したが,同時に近代的自我の構造にひそむ絶望をあばき出した点で,近代精神に対する批判の書ともなった。真のキリスト教信仰による病の治療を示す《キリスト教における修練》(1850)が本書の続編として書かれている。【柏原 啓一】。…

※「《キリスト教における修練》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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