世界大百科事典(旧版)内の《キーン・アリラン》の言及
【アリラン】より
…江原道の《旌善(せいぜん)アリラン》は由来がとくに古く,非常に複雑で自由リズム的な句と語り的な句もある。ゆっくりと自由リズムで歌われるものには京畿道の《キーン・アリラン》がある。【草野 妙子】。…
※「《キーン・アリラン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...