ギブズの相律(読み)ぎぶずのそうりつ

世界大百科事典(旧版)内のギブズの相律の言及

【相律】より

pcf=2で表される。19世紀後半にアメリカのJ.W.ギブズによって導かれたもので,ギブズの相律とも呼ばれる。この関係式は,相の間に平衡が成り立つためには各成分の化学ポテンシャルが共存するそれぞれの相で互いに等しくならなければならないという要請から導かれる。…

※「ギブズの相律」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む