ギルブレス,L.E.M.(読み)ぎるぶれす

世界大百科事典(旧版)内のギルブレス,L.E.M.の言及

【ギルブレス】より

…高速度カメラを用いて,1分の1/2000を単位に作業動作を分析した。その結果,彼は〈さがす〉〈見いだす〉〈選ぶ〉などの18の基本動作を抽象し,それらにギルブレスのつづりの逆であるサーブリッグtherbligという名称と,独特の記号表記を与えた。種々の作業動作をこれらの要素に分解して,最良の作業方法を定めようとした。…

※「ギルブレス,L.E.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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