世界大百科事典(旧版)内のギンプンワラビの言及
【ピチログラマ】より
…原産地は中南米からアフリカにかけてで約40種あり,乾性地を好む。この属のものは,もともと日本に自生しないが,1960年代に西表島からギンプンワラビP.calomelanos (L.) Linkが見つかった。ギンプンワラビでは,短く直立する根茎に2回羽状深裂の葉が叢生(そうせい)する。…
※「ギンプンワラビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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