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くくりわな くくりわな

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

くくりわな

多くの種類がある。内山さんが愛用するのは地面の穴に直径12センチほどの踏み板と一回り大きいワイヤの輪を乗せ、土で隠すタイプ。捕獲率を上げるため踏み板と周囲のワイヤとのすき間を放射状に乗せた小枝で埋める工夫をしている。踏み板に誘導するため、わなの周囲に石や枝の障害物も置く。

(2015-12-23 朝日新聞 朝刊 愛媛全県・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典内のくくりわなの言及

【狩猟】より


[日本]
 日本における狩猟用具として,鹿に対してはと矢が代表的であったが,猪に対しては犬を用いたり槍・山刀が主であって,熊についてもこれらが準用された。そのほか農民の用具として陥穽(おとしあな),押し,くくりわななどが盛んに用いられた(わな猟)。野鳥には網がさまざまな形で使用されるほか,はさみわな,とりもちなど多様な用具があり,おとりにより,またはまき餌による誘いもよく使用された。…

【わな猟(罠猟)】より

…弓矢,槍,吹矢,鉄砲などによる積極的な猟法に対して,わなは獲物の通り道に設置し,獲物がこれに気づかずに通過する際に捕らえようとする設備である。落し穴,くくりわな,箱わな,圧殺わな,とらばさみなどに分類することができるが,獲物の大きさや習性,立地条件などに応じて,それぞれ多様な変化形がみられ,これらを組み合わせたものがくふうされる。通り道に単純にわなを設置するもの,餌やおとりを置いて誘導するもの,柵を作って誘導路を設けるもの,また,落し穴の底に槍を仕込んだもの,くくりわなでも木や竹の弾力を用いて跳ねわなにしたもの,また箱わなでは小動物用のネズミ捕り式のものから,大型哺乳類を対象とした柵囲いの大がかりなものまで,千差万別である。…

※「くくりわな」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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