日本大百科全書(ニッポニカ) 「くさび石」の意味・わかりやすい解説
くさび石
くさびいし
→チタン石
→チタン石
…チタンは平均して大陸地殻中に0.9重量%含まれ,大陸地殻を構成している元素としては,O,Si,Al,Fe,Ca,Mg,Na,Kに次いで第9番目に位置するほど多量に含まれている。チタンは火成岩中ではFe‐Ti‐O系鉱物やチタン石titanite,spheneCaTiO(SiO4)(くさび石ともいう)として存在し,また,黒雲母,角セン石,輝石などの有色鉱物中にも含まれている。一般に塩基性の火成岩ほど多量のチタンを含んでいる。…
※「くさび石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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