クサントスのネクロポリス(読み)くさんとすのねくろぽりす

世界大百科事典(旧版)内のクサントスのネクロポリスの言及

【墓地】より

…死人を埋葬し墓を建てる場所。墓場(はかば),墓所(ぼしよ∥はかどころ∥はかしよ),墓原(はかわら),霊園ともいう。〈墓地〉を意味する英語cemetery,フランス語cimetièreは,ギリシア語のkoimētērion(〈眠るための場所〉の意)に由来する。英語では,教会付属の墓地をchurchyardとして区別する。
[歴史]
 古代エジプトの初期王朝,古王国時代の貴族の墓は,その形状からマスタバ(アラビア語で〈ベンチ〉の意)と呼ばれる。…

※「クサントスのネクロポリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む