クシャハラータ朝(読み)くしゃはらーたちょう

世界大百科事典(旧版)内のクシャハラータ朝の言及

【サカ】より

…この王朝はクシャハラータKṣaharāta朝と呼ばれ,インド文化との同化に努めてバラモン教,仏教を共によく保護した。クシャハラータ朝はデカン地方のサータバーハナ朝によって2世紀前半に滅ぼされるが,再びクシャトラパ出身の王チャシュタナCaṣṭanaによってシャカの勢力が確立した。王はサータバーハナ朝を退けてウッジャインにまで勢力を伸ばした。…

※「クシャハラータ朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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