クズネツク植物群(読み)くずねつくしょくぶつぐん

世界大百科事典(旧版)内のクズネツク植物群の言及

【アンガラ大陸】より

…アンガラ大陸はローラシア大陸の東半である。 アンガラ植物群はクズネツク炭田によく発達するのでクズネツク植物群とも呼ばれる。大葉類のAngaridium,Angaropteridium,イチョウ類に近い形のGinkgophyllum,Rhipidopsis,有節類のRhyllotheca,Paraschizoneuraなどが産出する主要な植物化石である。…

※「クズネツク植物群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む