クダムラ(読み)くだむら

世界大百科事典(旧版)内のクダムラの言及

【太鼓】より

…陸生動物は牛,羊,馬が一般的であるが,まれに犬,猫,鹿なども用いられ,近年では合成樹脂の膜も多く使用されるようになった。膜の数は1面または2面であるが,まれにインドのクダムラkuḍamura(壺太鼓)のように5個の口をもつ壺に膜が張られている例もある。 太鼓には一定の音高が定められているものと,そうでないものとがあるが,音の高さすなわち周波数は理論的には膜の直径に反比例,緊張力の平方根に比例,質量の平方根に反比例する。…

※「クダムラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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